始まりの日
今日は
暦では立春、一年の始まりの日
そして、でん爺が仙人になって100日目(百か日)
今朝の空
百か日とは「卒哭忌(そっこくき)」と言われているそうです
卒哭忌とは
「声を上げ泣き叫ぶ(哭)ことを卒業する」と言う意味が込められているらしいです
故人が旅立ってから百日
四十九日法要の日には無事に極楽浄土へ到着し、仏として新たな一歩を確実に歩んでいるらしい
こちらの世界にいる者もそろそろ故人を想い、泣くのはやめて新しい毎日を過ごしなさいと言う教えも込められているそうです
卒哭忌は故人を忘れることではないらしい
午後の空
ばあやは
まだまだ、でん爺の事を思うと涙がでます・・・
でん爺との楽しかった想いでの場所
足りないのはでん爺だけ
ばあやは皆の前では泣きません
お風呂の中か自分の部屋でわんわん泣きます
わんわん鳴くのはぼくちんだぁ・・・ 🐕
寂しいなぁ・・・
君の温もりが懐かしい
君の寝息が懐かしい
君の鳴き声が懐かしい
君と歩いた道
君と遊んだ公園
君とドライブした車
君と行ったお店
君と一緒に食べたごはん
君と半分こしたおやつ
君と歩いた庭
君と過ごした夜
君の何時もの場所
君のふかふか
君の匂い
君の重み
寂しくて仕方ない・・・・
逢いたい
ぎゅーってしたい
君が残した足跡は大きかったね 🐾
でん爺 仙人生活はどうですか
みんなに逢えて遊んでいますか
相変わらず君はばあやのとこへは来てくれませんね
それは君の優しさですか
ばあや
ぼくちんは
いつでも
ばあやの心の中にいるじゃん 🐕