でん爺の旅立ちから49日
【閲覧注意】
『骨が写ってますので苦手な方はご遠慮下さい』
今日はでん爺が旅立ってから49日目です
仏教での
四十九日とは七回の審判が行われる日の事を言うらしいです
この審判を行う裁判官は全員で七人で
各審判ごとに一人の担当者がいて担当する審判の内容は決まってるそうです
亡くなってからの魂の行き先は浄土を最終目標とし6つの世界がありるそうです
これを六道(ろくどう・りくどう)と呼ぶらしいです
浄土は欲望や煩悩、苦しみなどのない世界とされ仏や菩薩が暮らす国なのだそうです
天道(てんどう):天人が住む苦しみの少ない世界
人間道(にんげんどう):人間が住む世界で四苦八苦に悩まされるが時には楽しみも得られる世界
修羅道(しゅらどう):常に戦い合う存在とされる阿修羅が住む世界
畜生道(ちくしょうどう):牛や馬など人間以外の動物が住む世界
餓鬼道(がきどう):飢えと渇きに苦しむ鬼の住む世界
地獄道(じごくどう):六道の中で一番苦しい世界であらゆる苦しみと最も長く受け続る世界
ペットも同じらしいとか。。。
でん爺も
七日・七日で審判もらい
晴れて天道に辿り着いたのでしょうか
皆に逢えたのでしょうか
でん爺は仙人ですからね (´艸`*)
足も速いし
潔かったですからね
あ・・・
わんこは虹の橋ですかね
49日を前に
先代犬も眠る、お寺さんへ行って来ました
お経をあげて頂き
再び
和尚さんが今一度骨壺から出して下さいました
医療関係の長嬢らしく
骨格の標本みたいね・・・って 思わず爆笑しちゃいました
患ってないので とても綺麗ですと 仰って下さいました
一部を頂き
向かって
左(鈴がある方)がでん爺 右がひめ嬢 です
仲良く一つの骨壺(シュナウザーの陶器の入れ物)に入れて
御帰宅です
残りの骨はお寺の樹木に散骨して頂く予定です
でん爺の犬歯とても立派で驚きました
骨壺はもう一つ差し上げますと仰って下さいましたが
ご辞退しました
淋しがり屋のでん爺ですので
にこいちのひめ嬢と一緒の方が嬉しいと思うので.。o○
わんこの骨は
ばあやが亡くなった後
一緒に海洋散骨して貰うようお嬢達にお願いしています
亡くなった年の予防注射の観察札
青いのがでん爺 赤いのがひめ嬢
ばばやではわんこ達の仏壇はありません
仏間は寂しいところなので
TVの横の賑やかな皆が何時もいる見える場所に鎮座しております
古くからあるお寺なので
お世辞にも今時の霊園の様に綺麗ではありませんが
お寺の方々の動物を大切にされる姿勢に何時も感謝しています
ばあや
また、始まるよ♪ 🐕
ぼくちんの体はバイバイだけど
また 逢おうね (*´人`*)南無~